帝王切開で実際に支払った費用を公開|医療保険で更に黒字?!

初めての妊娠、出産って分からないことだらけで不安になりますよね。

妊娠後期になると、だんだん出産が現実味を帯びてきて、気になるのがお金のこと。

今回は、私の出産経験を元に実際にかかった費用を公開したいと思います。

出産には様々なケースがあるので、あくまで参考として見ていただければと思います。

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大学病院での帝王切開、実際に支払った金額

結論から言いますと、出産費用に関して実際に窓口で支払った金額はありません。

出産育児一時金42万円から、手術・入院費用など総額約38万7千円が引かれ、3万2千円がプラスになりました。

こちらが健康保険協会からきた通知です。

帝王切開費用

さらに、私は医療保険にも加入していた為、プラス20万円返ってきました。

(ちなみに医療保険の種類は、オリックス生命の医療保険 新CURE Lady [キュア・レディ]です。)

合計すると、なんと23万円の黒字!!

本当にありがたかったです。入院中は一体いくらになるのかとビクビクしておりました。

支払いも特に何も言われずそのまま退院したので、後からすごい請求されたらどうしようかと思っていました・・・。

そんな時、こちらの通知がきたので、本当に助かりました。

プラスになった分は、こちらから申請して振り込んでもらいます。

この通知がきたのが、出産から約3ヶ月後。プラス金額が振り込まれたのが申請してから約2週間後でした。

個人の状況や病院によって、金額や支払い方法など変わると思うので、まずは私の出産状況をご説明します!

私の出産から入院、退院までの流れ

  • 会社員、34歳で第1子妊娠
  • 産休後に里帰り出産する為、地元の大学病院で分娩予約
  • 妊娠9ヶ月で突然、妊娠高血圧症候群になる
  • 夜間に緊急入院、翌朝に帝王切開で息子を出産
  • 入院期間は10日間(個室6日間、4人部屋4日間)、その後退院
  • 息子は約2100gと低体重で産まれた為、15日間GCUに入院、その後無事退院

ざっと説明すると、このような状況でした。

では、なぜ窓口負担がゼロだったかというと、

「直接支払い制度」を利用し、さらに会社の労務に進められて申請した「健康保険限度額適用認定証」を利用したからです。

出産育児一時金直接支払い制度とは

出産育児一時金直接支払制度とは、健康保険組合が直接医療機関に対して出産育児一時金を支払う制度です。つまり、これを使うことで実際に支払う金額をぐっと抑えられる制度です。

例えば、分娩費用が50万円だった場合、42万円の支給金額が直接病院に支払われるので、実際に私たちが負担するのは差額の8万円で済むというわけです。

しかし、この制度は産院によって導入しているところとしていないところがあるようなので、事前に確認が必要です。

健康保険限度額適用認定証とは

医療費が高額になりそうな時、あらかじめ申請しておくことで窓口での支払い負担を減らすことができます。

立て替え払いも高額になればなるほど大変ですよね。その負担が減るのはとてもありがたいです!!

◆限度額適用認定証を利用する場合の流れ

① 限度額適用認定申請書を協会けんぽの各都道府県支部へ提出してください。

② 限度額適用認定証を交付します。(発行までの目安・・・1週間程度)

③ 医療機関の窓口で限度額適用認定証を提示します。

④ 同一医療機関のひと月の支払額が自己負担限度額までとなります。

引用:協会けんぽ

限度額適用認定証が使える条件

残念ながら普通分娩の場合は使えません・・・。

帝王切開や吸引分娩、鉗子分娩などで出産した場合は、高額療養費の対象となり限度額適用認定証が使えます。

しかし、出産は何があるか分からないので、普通分娩予定でも申請しておいた方がいいです!

自己負担限度額はいくら?

〈70歳未満の高額療養費制度の計算式〉

所得区分 ひと月あたりの
自己負担限度額
多数回該当
(4月目以降)
年収約1.160万円~
健保:標準83万円以上
国保:年間所得901万円超
252.600円+
(医療費-842.000)×1%
140.100円
年収約770~約1.160万円
健保:標準53万円~79万円
国保:年間所得600万~901万円
167.400円+
(医療費-558.000円×1%
93.000円
年収約370~約770万円
健保:標準28万円~50万円
国保:年間所得210万~600万円
80.100円+
(医療費-267.000円)×1%
44.400円
~年収約370万円
健保:標準26万円以下
国保:年間所得210万円以下
57.600円 44.400円
住民税非課税者 35.400円 24.600円

引用:i保険

このように所得によって違います。

帝王切開の手術費用は、保険適用で22万2,000円(32週未満の早産の場合は24万2,000円) と一定額で、そのうちの3割が自己負担額になります。

さらに、保険適用外の入院のベッド代、食費、新生児の検査・保育費用などが別途かかるので、帝王切開で出産すると病院によって違いますが40万〜100万くらいかかると言われています。

そこで、この限度額適用認定証を使うことで、帝王切開の手術費用を限度額まで抑えることができるのです。

私の場合は、帝王切開の手術費用が限度額分だけで済んだので、その他保険適用外の入院費等を足しても総額38万円程度に抑えることができました。

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医療保険加入で実際にもらえた金額

帝王切開は医療保険に加入しておくことで、入院費や手術費用が保証の対象になります。

保険の種類によって違ってくると思いますので、私の加入していた保険をご紹介します。

オリックス生命の新CURE Lady [キュア・レディ]

女性特有の病気やすべての癌に手厚い保障があるのがウリの医療保険です。

キュアレディー

プランにもよりますが私の場合は、

  • 入院保障 日額5000円
  • 女性入院給付金 日額5000円
  • 手術給付金 10万円

10日間入院したので、合計20万円もらえました。

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まとめ

「出産育児一時金直接支払制度」と「健康保険限度額適用認定証」を活用することで、窓口での支払い負担を減らすことができます。

私の場合は、健康保険限度額適用認定証のおかげで、帝王切開の手術費用の負担を抑えることができたので、出産トータル費用が38万7千円になりました。

出産育児一時金42万円から差し引いて、約3万円のプラスです。

さらに、女性の保障に手厚い医療保険に入っていた為、さらに20万円のプラス。

結果は黒字でした!

私の一例にはなりますが、参考にしていただければ幸いです。

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